2003.11.09.
     能天気な私ですが・・・。               椎名 真珠子

 ほんとに、安藤様のホームページを拝見していると、心が和みます。
 読ませて戴いているうちに、安藤様と行動半径が、割と重なっていることも、口幅ったいようですが、発見させられます。
 で、その一つ
 『僕はピンチ』、私は独りで観にいったのですが、涙が出るほど感激しました。
 実は、それほど期待してはいなかったのでした。
 でも、無気力だった少年が、いろいろ体験していくうちに、人の気持ちがわかるようになり、積極的に関わっていく姿に拍手を送りたくなりました。
 また、ミュージカルの質もよく、素敵な展開で、ほんとに惹きつけられました。

 以前、5丁目に住んでおられた深江南子さん(このミュージカルの重要スタッフ)に勧められてチケットを買っていたのですが。終って、1階の大ホール出口で、深江さんが観客を見送っておられましたが、私は思わず彼女の手を握り締めました。
 言葉を発したら、涙声になるので、ただ黙って・・・。
 
 また、スポーツクラブでのことを書いておられましたね。
セサミでの、ラフティングの記事は楽しく、お写真も拝見しました。
ところで、私はお恥ずかしい事に、プールでは歩いているだけなのですが、終ってサウナに入っている時、いつも素敵に泳いでいらっしゃる、少し年下のお方と顔見知りになり、言葉を交わすようになりました。  その方が、ご夫婦とも写真がお好きで、しかも私の先生である田口蕃さんの写真がお好きだ、と言う事が分かりました。銀座鳩居堂でのグループ展のご案内を差し上げたら、遥々東京まで来てくださって、本当にビックリするやら、恐縮するやら・・・の、私でした。
 
 お具合、回復されたようで、よう御座いました。あまり、ハードでないように、お楽しみください。

                                                     かしこ
※   小生のホームページを通じて、人と人の輪が意外な処で繋がっていることが分かり、
     学生時代の友人やご近所の方と近しくなるケースが増えました。
     大変嬉しく、有り難いことだと思っています。
     これこそが新しい時代の交流方法なのだろうと思います。          安藤