古希を迎えられて、おめでとうございました。
ご家族に囲まれた写真、安藤家のますますの発展を物語っていました。

小生は2年前から衆議院議員の従兄弟の秘書をやっていますが、いまだに戸惑うことが多く、違和感を感じながら毎日永田町に通っています。
毎朝の北鎌倉駅までの散策（？）は、体調を整えるための絶好のエクササイズで、これによってすがすがしい気分で一日を過ごすことができます。
通勤の時間帯を利用して外国語会話を聴き始めてからもう10年になりますが、現在はドイツ語、イタリア語、フランス語、英語を聴いています。若い時と違って、何回聴いても憶えられないことがでてきます。
電車のなかでの読書も私の貴重な教養の時間で、最近は歴史ものに偏ってきました。
今読んでいるのは、中公新書の「中世都市鎌倉を歩く」（松雄剛次、著）で、鎌倉、室町、戦国時代の鎌倉の有様が簡潔に書かれ、鎌倉の各寺院の謂れが随所に述べられていて、鎌倉に一段と愛着が増してきました。
それにしても戦後の教育を受けたものにとっては、日本の歴史をきちんと教えてもらえなかったことを非常に残念に思います。

ところで安藤さんもデジカメで色んな写真を撮って我々を楽しませてくれていますが、私も相変わらず花をテーマに写真を撮っています。
なかなか良いのが撮れなくて苦労していますが、また次の機会に送らせていたっだきます。
テニスは相変わらず続けていますが、最近筋力の衰えのためか腱を痛め、ここ２週間ぐらいはやっていません。来週からまた再開する予定です。