２００６．０２．１６．

　「博士・・・　　」につられてチョット書きました　　　　　　　澤田　昌平

　　
　　お久しぶり。ご無沙汰ばかりですみません。

　　「男たちの大和」のお薦め。
　　ああ、貴兄もかと思いながら、「わたしはもう見たよ」　ってメールしようかなと…。

　

　　ところが今度は、「博士の愛した数式」がデデクルにおよんでここにメールしました。
　　この映画を見終わったあと、ほんとに何十年ぶりに、パンフレットやこの映画を特集した
　　キネマ旬報２を買い求めました。
　　家内、友人にもオススメした次第。

　　正直言って「男たちの大和」は型にはまった？予期したとおりの内容。

　　「……　　数式」には、新鮮な感動?　うまく言えないけど心が洗われるような気持ちに
　　なりました。それと、何故か博士は「阪神ファン」がピッタリでしたね。
　　巨人ファンじゃ映画にならないと言う感じ。（私は巨人ファンだけど）

 

　　ついでに　「ALWAYS　　」　もまあまあでした。
　　東京タワーが完成した昭和３３年頃の下町。我々がちょうど入社した頃ですよね。

　 釜石に赴任するとき、しばらく見納めと一人で東京タワーに登ったのを思い出しました。

 

　　「博士…　　」につられてチョット書きました。また。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　澤田　昌平