２００８．０１．０７．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子と孫が全員合流

今年、鎌倉では、穏やかで暖かい新年を迎えられました。
珍しく、元旦は次女の友恵と三人だけで静かにお屠蘇を祝いましたが、４日夕刻から６日の朝までは、
小淵沢の長男一家、東戸塚の長女一家が全員やって来て、今までになく賑やかな正月になりました。
総員１２名と１匹の猫が、一つ屋根に二泊して行きました。
子供の頃は、兄弟が居なくて両親とだけの淋しい正月を過ごさねばならなかった小生にとっては、
全くの驚きと喜びであり、生涯で一番楽しかったお正月だったかも知れません。

一番小さい２年１１ヶ月の春樹も、５歳の双子の従姉弟、１３歳と１１歳の兄姉に面倒をみて貰って子供
の遊びに加われ、親たちも大人同士だけの会話を楽しめました。
その結果、お爺さんお婆さんも、その割には疲れなくてすみました。
昨日は又三月のような陽気に恵まれて、布団などの片付けも気持ちよく済ませられ、今朝は又三人で
静かに七草粥を味わいました。