２００９．１２．２３．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メリー　クリスマス

　　今日は天皇誕生日。
　　数日続いた寒さが緩み、心地良い一日であった。
　　天皇も今年即位20年を迎えられた。
　　僕より一つ年上だが、やはり齢相応の悩みは抱え
　　て居られる。やむを得ない。
　　年末の慌しい季節の休日は、似つかわしくない気
　　もするが、一服してゆっくり出来るのも悪くない。
　　
　　今朝は町内をゆっくり散歩してみた。
　　美しく良い町になった。苦労して住民協定を取り纏
　　めた甲斐があったと嬉しかった。　

夜は東戸塚から咲希・創太たちが来て、一日早くクリスマスを祝った。
動きが活発で、饒舌にもなったので、相手をするのも疲れる。
彼らの帰宅後、小淵沢から春樹が電話を架けて来た。まだ家に居ると思い、子供同士で話が
したかった風であった。
我が一家は、普段は遠くに暮しているのに、兄妹姉妹の仲が非常に良い。
その影響で、従兄弟同士も仲が良い。嬉しいことである。

今年のクリスマス・ツリーには、新しくＬＥＤのライトを着けた。
色は美しくなったが、多少暖か味が少なくなったように感じた。

プレゼントは、パジャヤマと防寒耳カバーを貰った。
孫達には物語の本と、クッキーのセットを贈った。

昼間、紀子たちは今年最後のお茶の稽古をした。
こうして今年も無事に過ぎて行く。有難いことだ。