2003年   我が家の10大ニュース

@   家族全員が健康であったこと

  亭主は年相当にあちこちガタが来ていますが、その他は全員元気でした。
  何より有り難いことだと感謝しています。
  身辺雑記ー29 に、 「国境の森に全員集合」 の記事があります。

A   家族全員のホームページの立ち上げ

  高津のホームページとは別に、家族のページを立ち上げました。
  その結果、地域住民の方や、小・中学校時代の友人とも交流が深まりました。
  デジカメの購入に伴い、画面も賑やかになりました。

B   大人の休日旅行

  今年も、米沢・村上・鶴岡・秋田・大曲・横手・雄物川等、東北へ楽しく旅行しました。
  「旅の思い出」の 21〜25 に記録を残せました。
  京都の北端、久多や、徳島、姫路、篠山、茨城、箱根、野辺山、にも遊びました。

C   孫たちの成長

  木乃実(長男の長女)が一年生になりました。(高津HP 「一言」ー133)  
  祐樹(長男の長男)も四年生になり、背が随分伸びました。
  長女に授かった双子の孫たち(咲希・創太)もカタコトをしゃべるようになりました。
   

D   友恵の再就職

  横浜のホテルを退職した 次女 友恵 も新春から新しい仕事を始めます。
  時代の先端を行く、コンピューター関係の会社です。
  今年は年女でしたが、来年はどんな幸運が待っているでしょうか。

E   益々忙しい紀子様

  民生委員も10年になり、テニス、お茶、短歌、地域活動、と休む間もありません。
  亭主は一人で留守番、という日も多いわけです。
  幸いに趣味や友人を共有しているので、旅行は共にしますし、別れ話はありません。

F   森林や自然保護に関心を深めた一年

  長男や「北の国から」に刺激され、自然保護に関係した行事に多く参加しました。
  書斎に飾る来年のカレンダーは、 
GREENPEACE  のものです。
  足腰がもっと強ければ、緒方君についてベトナムへ植林に行きたい気分です。

G   戦争と平和の問題を深く考えた年でした

  有事法制、憲法9条、北朝鮮問題についてあれこれ考え、ホームページの「随想」欄
  で、理屈を捏ねました。
  寛容の精神というのは、どんな社会にも大切だと痛感する次第です。

H   阪神タイガースの優勝を密かに喜んだ年

  今年はトラちゃん(阪神が優勝した寅年に生まれながら、巨人フアンになった長男のこと)
  に初めて大きな顔が出来ました。しかし昨今のプロスポーツ全体の奢りぶりには、些か
  眉を顰めています。一般社会との給料格差が大き過ぎます。アマチュア精神も頑張れ!!

I   故人の御冥福を祈る 

  今年も本当に親しかった何人かとお別れをしました。それぞれご冥福を祈ります。
  若くして戦死した夫の後、一人で母の実家を守った叔母の川西カネ子さん(享年89歳)。
  長女の嫁ぎ先の祖母高見幸得さん(享年92歳)。それにホッソン。残念です。

                            

番外   長男が一人で建設中の家の進捗状況

  長男が小淵沢の森の中で建設中の家は、3年目でようやく屋根を葺き終え、壁面作業
  に移っています。ドアや窓の取り付けが始まりました。「北の国から」の黒板五郎なみに、
  お金を掛けないで頑張っていますので、完成までにはまだまだ時間が必要です。
   
     03.11.の状況            ドアは取り壊した家からの再利用
   
     01.10.の状況 伐採作業          同    左

   
     02.10.の棟上作業             我々も皮剥ぎを応援